魅力的な商社マンたち
3歳から高校3年までのほとんどを海外で過ごしました。シンガポール、マレーシア、アメリカ、そして2度目のシンガポールといった国々です。当時、スキューバダイビングに凝っていたのですが、メンバーに商社の人がたくさんいて、すごく魅力的な人が多かった。そんな経験を通じて「商社に入りたい」と思うようになりました。
プロジェクト・マネジメント
大学時代は、日本で学ぶ留学生との交流を図る活動に携わりました。勉強と生活費を稼ぐための仕事に追われ、せっかく日本に滞在しながら、日本人との交流の機会がほとんど持てない留学生たち。彼らとの交流の場として、富士山登山や花見などのイベントを企画したりするわけですが、こうしたプロジェクトのマネジメントは今の仕事に通じる面も多く、役立つ経験だったと思います。
個人の能力
商社とは、「何をやれ」「何をやってはいけない」という制約が非常に少ない職場です。だから逆に、自分自身で組み立て、自分自身で動かなければ何も始まらない。商社は、個人の能力が非常に問われる職場であり、それは即ち、個人の能力を発揮しがいのある職場だということができます。なかでも、とりわけ求められる能力は行動力だと思いますね。
最後は“信頼感”
私が大学・大学院で学んだのは政治学でした。周りも文系出身がほとんどです。もちろん技術的知識は大切であり、私もその習得に努めていますが、最後は“信頼感”。自分がいかに信頼される人間になりうるかが勝負です。そのためには、お客さんやメーカーに「情報を誠実に届ける」ことが何よりも大切だと思いますね。
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