パイプの役目
私は愛知県の豊田市出身ということもあり、就職に当っては、とにかく“自動車関連”の仕事に就きたかった。そんななか、商社を選んだ理由は、いろんな人に会い、いろんなことを学べる機会が多いと思ったから。商社の場合、お客さんばかりでなくメーカーさんとも接点を持ち、両者を結ぶパイプの役目を果たす必要があるためです。
“win-winの精神”
学生時代は、自分たちのことを考えるだけで精一杯でした。でもそれでは仕事にならない。特に商社の場合、メーカーさんとユーザーさん、そして我々の3者、皆が利益を享受できなければならない。誰かが損をするようでは、決してハッピーな関係は築けない。会社に入って学んだことの一番は“win-winの精神”の大切さです。
“芦田商店”という看板
お客さんとメーカーさんの間に立ってwin-winの関係を構築するためには、何よりも私が“頼りになる”存在にならなければならない。お客さんから、ある意味「双日マシナリーではなく、芦田さんからモノを買ってるんだ」と思われるぐらいの存在になる必要があると思うんです。“芦田商店”の看板をピカピカに研いて・・・。
信用力は“総合力”
“芦田商店”の信用力とは、即ち私の“総合力”だと思いますね。商品知識・技術知識・業界知識といった知識力はもとより、それに加えて人間的魅力も大きなカギとなる。それらを総合した力が高まって、はじめて「この人が言うことなら間違いない」という信用力が生まれるのだと思います。
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